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人生は、自分が選んだものでできている。

更新日:2015-06-18|ママントレのこと

今日は、いつもお世話になっている甲東園の逸材屋さんで打ち合わせ。

26日に共催させていただくセミナーのことのほか、女性の就業支援活動に関するさまざまなコラボの話をいただきまして。

これから西宮・芦屋を中心にエリアマイスターの活動を広げていきたいと考えている私にとって、とてもうれしくもあり心強いです。

 

「依存しない」「できない理由ではなくてどうすればできるのかを考える」

で、いつもお会いするたびに女性の就業について熱く語り合うのですが。

その会話の中で出てきた2つのキーワードがあります。

それは。

「依存しない」「できない理由ではなくてどうすればできるのかを考える」

 

そうそう!そうなんです!

(ちなみに2つめは石田純一さんの言葉だそうで。「不倫は文化」の印象が強いけど、意外といいことも言うのね 笑)

 

 

『どうしたらいいんだろう』って悩みからなかなか抜け出せないときって、この二つが絡んでることが多いんですよね。

「自分ではない何かがどうにかしてくれる」っていう期待と、できない理由を探してやらない自分を正当化しようする気持ち。

めちゃわかります。

なぜなら過去の私がまさにそうだったから。

 

 

結局、選んだのは全部自分。

出産して1年くらいたった頃。

働きたくても働けなくて、ようやくパートの仕事に就くことができたのはいいけれど、稼ぎがすべて託児代に消え、さらに娘が託児所に行きたくない!と号泣するという悲惨な状況。

「稼ぎもなくて、子どもも泣いてて私はいったい何をやっているんだろう」

「保育園に入れればフルタイムで働けるのに、どうして入れないの?」

「あのまま正社員の仕事を辞めずに続けていたらよかったな・・・」

「親の近くにいればもっと自由に働けたのに。何で関西に嫁いでしまったんだろう」

「主人が仕事でほとんど家にいなくて、育児も家事もほとんど自分一人・・・しんどい・・・」

何をしても空回りで、他のママ友たちが羨ましくて仕方なくて、「どうして私だけ・・・・」とまるで自分だけ悲劇のヒロインになったかのようでした。

 

でも卑屈になったところで、同情こそあれど、誰が何をしてくれるわけでもなく。

できないことを嘆いても何も解決するわけでもなく。

「結局、全部選んだのは自分じゃない!」ってあるとき気が付いたんですよね。

 

 

もちろん、人生には自分や家族の病気、不慮の事故などどうにもならない不可避なこともあります。

 

でも。

親元から離れて関西に嫁ぐことを決めたのも自分。

主人を選んだのももちろん自分。

「出産後はさすがに続けられない」と判断して仕事をやめたのも自分。

子どもが欲しい!と思ったのも自分。

 

なんかそう思った瞬間に、イラッとくることがあっても「しゃーない、私が選んだんだもん」と思えるようになって、すごく楽になりました。

そしてそう思って、そのときどきでできることを探すようになってから、夫や娘との関係もものすごく良くなった気がします(まさに「ママの笑顔が家族を幸せに」って言葉があてはまるのかも)。

 

 

大事なのは、自分が自分の決断に納得できるかどうか。

正社員、パート、フリーランス、専業主婦。

働き方やライフスタイルは人それぞれ。どんなカタチでもいいと思うんです。

大事なのは、人がどうとかじゃなくて、 『自分が自分の決断に納得できるかどうか』、なのかな?と。

 

周りにはいろいろな意見を言う人がいます。

たとえば「保育園に小さい頃から行かせるなんてかわいそう」っていう人もいますけど、じゃあその人がうちの家計を援助してくれますか?って話なんですよ。

それにその人の言う通りの選択をしたとしても、家庭環境も状況も違うから、幸せだとは限らないんです。

 

納得できるのは、いろいろな選択肢があってこそ。今、一番必要なのは多様な働き方。

ただ、そうは言っても。

現状では選択肢があまりにも少ないですよね。

政府が「女性雇用推進」の政策を進めているといってもあまり正直実感がない、という方も多いのではないでしょうか?(少なくとも私はありません)

「正社員で働くのはつらいけど、やめたらもう再就職できないし」

「外に出て働きたいけど、託児ができないからそもそも働けない」

「条件重視で選ぶと希望の仕事に就けないし」

他に選択肢がないから仕方なく・・・という方もきっと多くいらっしゃいますよね。

 

でもそこで

「もしやめたとしても、他の働き方がある」

「託児がなくても在宅で働ける」と思えれば。

現時点でそれを選択しなかったとしても、気持ちはものすごく楽になるんじゃないかな?と。

 

そう考えると今一番必要な女性就業支援って、制度を整えることよりもまず「働き方の多様性を認めていけるように社会全体の意識を変えること」なんじゃないかな?とも思います。

 

「ママの働き方はもっといろいろあっていい」

社員かパートだけじゃない。選択肢はいろいろあるんだよ、ということをたくさんのママに伝えたい・・・創業当初から、ママントレのその想いは変わりません。

そしてその想いを実現すべく、エリアマイスターのプロジェクトを立ち上げました。

地域の中で、必要な人同士がつながる新しい働き方。

まだまだ課題は山積みだし、「ママ起業ブーム」で類似サービスも続々と登場していますが。

必要としてくれる方々にきちんと届けられるように。

9月にはWebサイトもオープン予定。ここからまたたくさんのつながりが生まれますように。

 

 


6月26日(金)のイベントでは、まず「自分が納得できる働き方・生き方って何だろう/どうすればよくなるかな?」というなかなか普段改めて考えることのない議題を参加者の皆さんとざっくばらんにお話できればと思っています!

私たちの生き方は、子どもたちに多大なる影響を与えます。

自分の姿を通じて、子どもたちにどんなメッセージを伝えたいのか?

働き方に悩む方もそうでない方も。ご参加お待ちしております!

 

6月26日開催『ママのためのキャリアデザイン講座』詳細はこちら

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Mamantre 須澤美佳
Webディレクター/ママントレ代表 兵庫県芦屋市在住/小学2年生の母。 大学卒業後、大手SI企業のシステムエンジニアに。 その後、妊娠・出産を機に「自宅でもできる仕事がしたい!」とWebディレクターに転身。女性向けのWebサイトをはじめ、数々のサイト構築に携わる。 また、自身の経験からママが働く選択肢としての「起業」を推進。 コミュニティサイト『ママントレ』の運営のほか、ママのITスキル不足を解消するための活動としてセミナー・個別指導なども行っている。
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