選択肢がないからつらい。
だからこそ「いろいろ選べる」機会と場を創りたい!

ママントレを始めたきっかけ。それは私自身の経験からでした。
もともとシステムエンジニアとして働いていたのですが。激務だったことと妊娠トラブルがあり、やむなく退職。
出産後、働こうと思ったけれど、保育園の待機児童問題に直面。預け先が無いから働けない、働いていないから預けられないというジレンマに陥っていました。
また実家も遠いし、夫も夜遅くまで働いていたため頼れない状態。まさに八方塞がりで、選べる仕事は「(残業無し、など)条件に合うもの」に限られていました。

託児所を嫌がる娘。向いてない仕事。SE時代と比べて激減した収入。
でも今の自分にはこれしかないんだ・・・・そう思いこんでいましたが、「起業(フリーランス)」という選択肢を知ってから私の人生は大きく変わりました。
まずは視野が大きく広がりました。そして「自分の良さやスキルを活かせる場所がちゃんとあるんだ」ということを実感しました。
もしこのときに起業を選んでいなければ、私はいまでも「仕事=自由に選べない。しんどい」という認識のままだったかもしれません。

私は起業という選択をしましたが。
ママントレは必ずしも起業やフリーランスを勧めているわけではありません。
起業は自由と引き換えに責任が発生するし、会社員時代と比べてやらなければならないことや知らなければならないこともぐんと増えますし、何より収入や仕事がなかなか安定しません。
「子どもが小さいうちはそばにいたい」と専業主婦を選択することも、「ずっと働き続けたい」とフルタイム正社員を選択することも、パートや派遣社員を選択することも、どれも「みんな違ってみんないい」そう思っています。
それもあって2024年4月からは、働き方の選択肢の一つとして初めて短時間正社員の採用も行いました。

「私にはこれしかない」と思うのは苦しい。
知らずに「これしかない」と我慢するのと、そこにいろいろな選択肢があって「私がこれを選んだ」と納得しているのでは全然違う。

だからこそ。
まずは、いろんな働き方を知って選べる機会と場を創りたい。 
まだ働き方改革や女性活躍推進が叫ばれる前の2011年から、ずっと試行錯誤しながらもそんな思いをもって活動をしています。

周りの人が良く見える。でも実はみんな悩んでいる。

よくあるワーキングマザーの特集を見ると「輝くママ」「頑張ってるママ」が前面に押し出されている場合が多いですよね。
それを見て「素敵だな」とは思うけれど。なんかキラキラ眩しくて自分とは違う世界だな、と感じてしまうことも正直多い。

でも働くとなると、絶対いい面ばかりではなくて、苦労する面もたくさんあるはず。うまくいかないことだってたくさんある。フルタイムで働くママからも「育児と仕事どっちも中途半端な気がしている・・・もっといい働き方ができれば・・・」という声も実際によく聞きます。

だからこそ。ママントレでは、いいことも悪いことも。

まずは働くママたちの等身大の姿を伝えたいと思い、Youtubeやインスタグラムなどでの発信も積極的に行っています。

「これから一歩踏み出したい」という方にとって身近な存在でいられるように。
そして働くママたちにとって「みんな同じように悩んでいるんだ」と想いを共有したり安心できる場所でいられるように。

PR TIMESに
ママントレの創業ストーリー掲載中!

8周年を記念して、PR TIMES STORYにママントレのこれまでの活動や思い、今後の展望などを配信いたしました。ぜひご一読ください!

“ママだから”を越えて、なくてはならない人材へ。安く使われないことにこだわり、女性たちの新たな働き方を実現したママントレの挑戦とこれからの展望