「社会」を考える会がスタート!『社会とつながる女子ゼミ』

昨年末、選挙がありましたが。 あの選挙、「何のために行ったんだろう・・・」と思ったのは私だけではないのではないでしょうか?

暮らしていると、「なんでそんな制度作ったんだろう?」「なんでこれはもっとよくならないんだろう?」そう思える場面に出くわします。

そこで見つけたこんな記事。

Yahoo!ニュース – 「オッサン政治」に反旗 怒りの女子会広がる輪 (カナロコ by 神奈川新聞).

「そうだ、当事者ではないオッサンたち(←失礼)が制度を作ってるからおかしいんだよね!」 そんな思いで、生きる知恵と力を高める、こどもとおとなの学びの場『リベルタ学舎』代表の湯川カナさんと『社会とつながる女子ゼミ』を開催しました!

ママたちが多いのかな?と思いきや、独身の女性、はたまた男性までさまざまな方にお集まりいただきました!

テーマは『女性は社会とつながる必要があるの?』だったんですけど。

そもそもその社会ってのが「男性社会」を指してて、女性には女性の社会があるし、会社じゃないところにも社会はたくさんあるし、つながるんじゃなくて、「そこにある、そのものなんじゃないか?」って意見も出たり。

その後も各自が「自分ができないこと」を挙げていくなどさまざまな話題で盛り上がりました。

なぜか自宅出産の話まで。

盛り上がりすぎて終了予定時刻を1時間以上もオーバー!(笑)

メインの写真は、参加者のまきまきさんが書いてくださったレポート。うーん、素晴らしい!盛り上がりっぷりがびんびんと伝わってきます。

 

「みんな違ってみんないい」-立場や環境によっても思いは違うから、話したことに対する結論はありません。

ただ普段政治になどに対して思っていることを語る機会ってなかなかなく、まず『自分の口で想いを語る』という一歩は踏み出せたのかな?と思いました。

 

ちなみに、カナさんのレポートはこちら

 

第二回は、2月6日(金)岡本コージーカフェにて。

次回のテーマは「ここがおかしい!」

「なんで子連れに冷たい人が多いのかな?」「消費税ってどう使われているの?」「今、話題にされてる女性活用推進ってなんかおかしくない?」など普段感じてることをざっくばらんに話し合います。

お子さま連れもOK!ご興味のある方、ぜひご参加くださいね。

 

>>詳細および申し込みはこちら