夢に近づく手段は「知ること」なのかも!?
今日は、看護師でもあり救急相談員でもあり、「子ども看護学」を教える人気セミナー講師でもあり、一般社団法人の代表も務める、新谷まさこさんの出版記念セミナー&パーティに参加してきました!
(ちなみにこのたび新谷さんのホームページリニューアルにも携わらせていただきました!>>こちら)
今回新谷さんが出された本はこちら。
よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者への伝え方まで (ハッピー保育アドバイス)
子育てするうえで、一番困るのって子どもの突然のケガや病気。
小さい子だとちゃんと意思表示できないし、しんどそうな我が子を見るのはつらいし、どうしたらわからないしで慌ててしまう。
そんなときに一息ついて確認できるのがこの本。
本もイラスト付きでとてもわかりやすいのですが、本日のセミナーでは実際に新谷さんからのお話もあってそれがまたとてもわかりやすい!
医学用語はほとんどなく、簡単な言葉でゆっくりと。
重要なところは繰り返し。
いやー、7年前にこれ知りたかったです(涙)
この本、出産祝いにもいいかも!と思いました。
そして。
年明けには親しい友人も出版することとなりました。なんか出版ラッシュです(^^)
本を書いて出版するって、ものすごく大変なことだと思います。
構成考えて、原稿書いて、チェックして、修正して・・・・そういう大変さももちろんあるんですが。
まず出版できるようになるには、企画書を起こして出版社に持ち込みプレゼンして採用されなければならない。
ていうか出版社にどうやって持ち込むんだ?どういう手順を踏めばいいんだ?ってことすらわからない。
だから。 起業するまではもちろんのこと、起業してからも『出版』は自分にとってとても遠い存在で、自分には縁のないものだと思ってきた。
でもね。 こうして実際に出版した人が身近にいると、「どういう手順を踏むのか」など具体的なところがイメージできるようになる。 そうするとあとは自分がそこに向かって努力できるか、アピールするものを持っているかにかかってくる。 そう考えると、あんなに遠い存在だった出版が近づいてきているような感じもするんですよね(まあ実際にはそこに行きつく努力をまだしていないから近づいてはないですがw)。
夢に近づく第一歩は「知ること」なのかも。 「できない」って思ってることは、ただ「知らない」だけなのかも。
よく「夢は口に出したほうが叶いやすい」って言うけど。
それは口にすることでとある人の耳に届いて、「夢に近づきたいならこんな方法もあるよ」って教えてくれたり「こんな人もいるよ」って紹介してくれたりと輪が広がっていくからなのかなとも。
よーし、私も夢を語るぞ!
「エリアマイスターで、新しい働き方と地域の新しい繋がりを広げていく!」
たくさんの人の耳に届きますように♪